23日の京都10R若駒Sにいいメンバーが揃いました。
まずは人気が予想されるルーラーシップ。
1戦1勝ですが父キングカメハメハ母エアグルーヴという超良血に加え、新馬戦の勝ちっぷりが良かった事、陣営の強気のコメントなどでスターホース候補となっています。
奥の深さは岩田康誠騎手のことばを聞けばわかる。
「すごすぎて追うのをやめた。スケールの大きさを感じます。センスが良くて自分でコントロールすることができるし、注文をつけるところはありません」
「期待通りの走りでした。エアグルーヴの子はみんなオーラがありますが、この馬はちょっと違うな、と牧場で見て思っていました」
ウオッカなど数々の名馬を育ててきた角居勝彦調教師をして『ちょっと違う』と感じさせるほど、ルーラーシップには名馬の雰囲気が漂っている。
【若駒S】ディープの再来!ルーラーシップ (2/2ページ) – 競馬 – SANSPO.COM
もう絶賛の嵐ですね。ディープの再来というのはサンスポの煽りタイトルでしょうけど、岩田騎手、角居師ともかなりの感触を得ている事は伝わってきます。
ただそういった評判馬が出ては消えを繰り返していくのがこの時期の競馬です。
もちろんルーラーシップには可能性も感じますが、現時点ではあくまで「可能性」にすぎません。
そして、そんな可能性のある馬がもう1頭います。
ゴールスキー。
「完成度としては七、八分。まだ若いが、クラシックへ、と思っている。将来性豊かなメンバーがそろったので、ここは正念場」
池江郎師「正念場」ゴールスキー軽快…若駒S追い切り:競馬:スポーツ報知
こちらも1戦1勝でゴールドアリュールの半弟で父がネオユニヴァースに変わってます。
こちらも新馬戦の内容が良く、ラップや負かした相手のその後成績などからルーラーシップの新馬戦よりもレベルは上です。
ネオユニヴァースは自身の成績や昨年のアンライバルドなどから、この時期の完成度は高そうですし、ルーラーシップが評判通りの大器だったとしても、デビュー2戦目のここでゴールスキーに先着を許しても全く不思議はありません。
また、ラジオNIKKEI杯4着のヒルノダムール、同6着のエクセルサスもいます。6着のエクセルサスでも、勝ったヴィクトワールピサから0.3差で、その後ろが5馬身差。
5着のアドマイヤテンクウが京成杯2着になってますし、同程度の力はあるはずです。
そしてもう1頭ダノンスパシーバも3戦1勝ながらヴィクトワールピサの0.3差3着、テイラーバートンの2着と続いている馬ですので、OPクラスと同等の力はあると考えても良いですね。
本当に、1着しか賞金の加算できないOPにしておくにはもったいないようなメンバーです。
ルーラーシップかゴールスキーが勝てば、ローズキングダム、ヴィクトワールピサに並ぶクラシック候補となりそうですし、面白いクラシックを見たいファンもそれを望む方が多いのではないでしょうか。
ならば馬券的には実績だけでごくごく普通に考えてヒルノダムールが狙い目。
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