宝塚記念
上半期の総決算となるグランプリレース。時期的にグランプリらしいメンバー構成にはならない事も多いですが、今年はまずまずのメンバーとなりました。
なお、コパノジングーは疾病のため出走取消となっています。
※データは過去10年からのものとなります。
天皇賞・春から直行が圧倒的
連対馬の前走は天皇賞・春が11連対で、1,2着とも別路線だったのは02年のみ。続いて金鯱賞6連対、安田記念2連対となっていて、天皇賞組に金鯱賞、安田記念上位馬が割り込めるかという勢力図になっています。
今年は天皇賞・春からの直行馬はジャガーメイル、フォゲッタブル、メイショウベルーガの3頭。
天皇賞・春勝ち馬は信用しても良い?
天皇賞・春勝ち馬の成績は[3-2-0-1]となっていて、着外は昨年のマイネルキッツのみ。
勝ち馬全体で見れば好成績と言えるのですが、宝塚記念でも連対した4頭はテイエムオペラオー、ヒシミラクル、ディープインパクト、メイショウサムソンとクラシックも制している馬ばかりですから、ジャガーメイルはどちらかと言えばマイネルキッツに近いイメージとなってしまいます。
前走天皇賞・春以外なら金鯱賞連対馬
天皇賞・春以外からの連対馬は金鯱賞と安田記念が中心になるのですが、今年は安田記念からの出走馬がいませんので、金鯱賞のみとします。
金鯱賞からの連対馬6頭は、全て金鯱賞でも連対していて、充実期にある事が重要です。
今年はアーネストリーが該当しますが、今年の金鯱賞は中京ではなく京都だった事には注意が必要かもしれません。
またそれ以外の前走からは07年1着のアドマイヤムーンが香港遠征から連対しています。
ネヴァブションが同じクイーンエリザベス2世Sからの参戦となりますね。
総評
連対馬の前走が限られているレースで、天皇賞組のジャガーメイル、フォゲッタブル、メイショウベルーガ、金鯱賞勝ちのアーネストリー、香港帰りのネヴァブションしか残りません。
ヴィクトリアマイルからのブエナビスタをどう見るかですが、過去に参考にできそうな例はなく難しいですね。
距離、相手関係とも既に結果を出していますので、あっさり勝っても不思議はありませんが、ヴィクトリアマイルの内容だけを見れば足りません。どこまで状態が良くなっているかでしょう。
今年は安田記念組はいませんが、過去に安田記念から連対しているタイプとしては実際に登録もしていたセイウンワンダーが近いですね。エプソムカップに回った事で中1週となりましたが、安田記念でも連対できていたと考えるのなら可能性はある1頭です。
結論
◎アーネストリー
○フォゲッタブル
▲ジャガーメイル
△ネヴァブション
△メイショウベルーガ
Popularity: 8%
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