Wednesday, May 16, 2012

2010フィリーズレビュー予想。ラブミーチャン取捨の決め手は

Posted by mjst On 3月 - 12 - 2010

フィリーズレビュー(G2)
桜花賞トライアルレース。他のトライアルレースと同様に桜花賞への権利取りが絡むため、ここ勝負の馬を見極める必要があります。

データは全て過去10年からのものとなります。

前走凡走馬は阪神JFかエルフィンSなら
連対馬の前走成績は[8-4-1-7]となっていて、4着以下の7頭のうち5頭が前走阪神JFかエルフィンSです。
アマファソン、ステラリード、ソムニアが該当します。

前走500万下なら1200~1400で
前走500万下だった馬は6連対で、芝1400以下が3頭、ダート1400以下が3頭となります。
今回は該当馬なしで500万勝ちの馬にも注意が必要ですね。

1勝馬は苦戦
1勝馬は6連対となっていますが、そのうち3頭には重賞2着があり、残り3頭のうち2頭はサンデーサイレンス産駒です。サンデーサイレンス産駒のみ実績不要というのはこの時期のレースに共通していたものですが、現在ではやはりある程度の実績は必要でしょう。
アマファソン、サウンドバリアー、ソムニア、エリモエポナが該当します。
ラブミーチャンも中央では1勝ですが、この馬は例外で良いでしょう。

前走の人気が鍵?
前走阪神JFかエルフィンSで1番人気になって4着以内だった馬は[3-2-1-1]で、この2レースで人気で好走していた馬はそれなりに信用できる結果になっています。
今回ですと阪神JF4番人気4着のラナンキュラスが最も近いタイプと言えます。
フェアリーS1番人気、クイーンC2番人気でともに3着のテイラーバートンの評価が難しいですが、1400以下の経験もなく、桜花賞の権利取りの為に苦しいローテーションになってしまっている感は否めません。

ラブミーチャンの取捨
データからではどうしようもない一頭ですね。前走ダートからの連対馬3頭はいずれも500万条件の1400以下からで、ラブミーチャンは距離短縮となりますが、中央での一戦がダート1200でのレコード勝ちですから問題はないでしょう。
過去の全日本2歳優駿勝ち馬の芝挑戦は惨敗が多くなっていますが、グレイスティアラのアネモネS2着やユートピアの毎日杯2着などもあります。
これはダートでの強さとは別に、芝への適性が必要ですので、比較は難しいですね。
ただ、良くて2着という事であれば人気を考慮すれば軽視でもいいでしょう。

総評
データから浮上するのはラナンキュラスになりますが、傾向から押し出されるような形ですので信頼できるタイプではありません。
続いて評価は難しいですがテイラーバートン。
芝500万勝ちからはOPクラスでの好走実績があるレディアルバローザ、ニシノモレッタ。
ダートからは芝をこなせる血統的背景も必要になっていますので、挙げるならばクロフネ産駒のケイアイデイジーになりますが、少し厳しそうです。
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結論
◎ラナンキュラス
○テイラーバートン
▲レディアルバローザ
△ニシノモレッタ
△ロジフェローズ

中心はラナンキュラス。相手はテイラーバートンに続くのは芝500万勝ち組という形ですね。
ラブミーチャンに期待はありますが、今回は買えません。

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