桜花賞(G1)
いよいよ牝馬クラシック一冠目、桜花賞です。
阪神コースのリニューアル後は3回開催されていますが、07年はダイワスカーレットとウオッカ、09年はブエナビスタとレッドディザイアと強い牝馬がいた事で堅く収まっており、間の08年は三連単が700万馬券となる大波乱でした。
人気ランキングへ
※データは全て過去10年からのものとなります。
チューリップ賞組が優勢
前走チューリップ賞が9連対と最も多く、フィリーズレビュー3連対、フラワーC3連対に大きく差をつけています。
ただしチューリップ賞勝ち馬の成績は[2-2-0-6]で信用できる数字ではありません。
チューリップ賞勝ち馬で桜花賞で1番人気だった場合は[2-2-0-0]となっていて、2番人気以下の6頭全てが5着以下となっています。
ショウリュウムーンは1番人気にはならないでしょうし、桜花賞では来れないタイプとなりますね。
初勝利は2戦以内
地方デビューのアローキャリーを除いた連対馬19頭のうち16頭がデビュー2戦目までに勝ち上がっています。
残る3頭のうちキストゥヘヴンとムーンライトタンゴはダートを使っていましたし、基本は2戦目までには勝ち上がっていてほしいところですね。
今年は有力どころにも初勝利に時間を要している馬が多く、ショウリュウムーン、コスモネモシン、オウケンサクラ、エーシンリターンズ、アニメイトバイオ、サウンドバリアーと狙ってみたくなる馬たちがこぞって該当しています。
1600以上での勝ち鞍が必要?
阪神リニューアル後の過去3年は冒頭でも触れたように、データとして利用しにくい結果ですが、連対馬の共通点を探すなら、連対馬6頭全てに1600以上での勝ち鞍がありました。
今年1600以上での勝ち鞍がない馬は、モトヒメ、ワイルドラズベリー、タガノエリザベート、ステラリード、ジュエルオブナイル、ラナンキュラス、プリンセスメモリーとなります。
総評
アパパネとアプリコットフィズの臨戦過程に関してはこちらの記事でまとめたように不安が多くなっています。
データ的には今年は荒れる年となりますので、思い切ってこの2頭を軽視してみると、ここまでのデータから残るのは、ギンザボナンザ、レディアルバローザ、シンメイフジの3頭だけになってしまいます。
差し、追込馬有利なレースですが残るのは前走先行した馬ばかり。シンメイフジは後ろからになる可能性は十分ありますが、とても信用できる馬ではありません。
あくまでデータからとすれば関東馬のギンザボナンザは狙いを下げ、フラワーC5着馬よりフィリーズレビュー3着を上位にとります。
3頭ではさすがに絞りすぎですので、2,3着なら十分あるアプリコットフィズ(馬体重も気になりますが…)、1600以上の勝ち鞍なしでも距離不安はなさそうなタガノエリザベート、ラナンキュラスを拾い直します。
結論
◎レディアルバローザ
○シンメイフジ
▲ギンザボナンザ
△ラナンキュラス
△アプリコットフィズ
△タガノエリザベート
Popularity: 23%
関連記事