Wednesday, May 16, 2012

 天皇賞・春でまさかの11着に終わったオルフェーヴル(牡4、池江)が2日、10月7日の凱旋門賞(G1、芝2400メートル=ロンシャン)に1次登録を済ませた。
 レース後も馬体に異常はなく、今春は6月24日阪神の宝塚記念(G1、芝2200メートル)へ向けて調整される。池江師は「宝塚記念の内容だけで(凱旋門賞へ)行くか決めるわけではありません」と話していた。

 また僚馬で皐月賞2着のワールドエース(牡3)も登録。同馬は3日にもノーザンファームしがらきへ短期放牧に出され、27日東京の日本ダービー(G1、芝2400メートル)へ向け調整される。

 天皇賞・春を制して凱旋門賞(10月7日、仏・ロンシャン、GI、芝2400メートル)参戦を表明したビートブラック(栗・中村、牡5)に続いて、アーネストリー(栗・佐々木晶、牡7)、トレイルブレイザー(栗・池江寿、牡5)の2頭も凱旋門賞登録を行うことが1日、分かった。

 ビートブラックの次走は宝塚記念(6月24日、阪神、GI、芝2200メートル)の予定。ただし、陣営は、良馬場でのレースを希望しており、週末の天候が悪い場合は登録のみにとどめる可能性がある。

 アーネストリーの佐々木晶師は「(締め切りの)9日までには一次登録をしないとね。鳴尾記念(6月2日、阪神、GIII、芝2000メートル)に向けて、馬は順調」と話した。

 トレイルブレイザーの池江寿師は「2、3日後に(栗東へ)帰厩。武豊騎手で目黒記念(27日、東京、GII、芝2500メートル)から始動します」と語った。

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■アルフレード
 昨年の2歳チャンピオンのアルフレードが、スプリングS12着から巻き返しを狙う。

 全休明けの1日はAコース(ダート)→Wコースでキャンター調整。力を出せる状態に仕上がっている。

「皐月賞をパスしたことで、馬体も回復して張りも出てきた。左回りは新潟(きんもくせい特別〔1〕着)で経験しているし、週末は晴れで良馬場でやれそうだしね」と滝口厩務員はリベンジに燃える。

■カレンブラックヒル
 トライアルのニュージーランドTを快勝したカレンブラックヒルが、3戦3勝で大舞台に挑む。「順調にきている。今の状態で競馬できれば、勝っても負けても納得できる。道悪も苦にしないし、自分の競馬をするだけ」と平田調教師は自信をのぞかせた。

■ハナズゴール
 蹄の不安で桜花賞を自重。マイルCに矛先をかえたハナズゴールは、脚元の不安も解消し、急ピッチで調整が進められている。出否に関して陣営は慎重で、加藤和調教師は「休んだが、いい時の状態に戻っている。でも動きを再確認したい。あす(2日)の追い切り次第で決めたい」と話すにとどめた。

■ジャスタウェイ
 “黄金ローテ”で3歳マイル王決定戦に参戦する。前走のニュージーランドTを感冒で自重。アーリントンC以来、中70日のレースとなるが、僚馬ゴールドシップが中62日で皐月賞を制覇したばかり。けがの功名とはいえ、厩舎にとってゲンのいい“じっくり調整”で挑む大一番。自慢の末脚でマイル王の称号を奪ってみせる。

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 振り返れば、早1年。牝馬による日本ダービー制覇の大偉業を64年ぶりに果たし、同世代の頂点に上り詰めながら、以来ウオッカは長らく勝利から離れていました。古馬の壁に屈し、好敵手ダイワスカーレットの後塵を拝し、世界の強豪に敗れ……。

 しかし、復活を告げる圧勝のゴール、待望の1着。安田記念(GI)は、“女王やはり強し”を印象づける舞台となったのです。

 レースは序盤から意外な展開に。昨年2着に逃げ粘ったコンゴウリキシオーがハナを切ったのは大方の予想通りでしたが、その直後につけたのがウオッカ。近走は中団から後ろに控え、そこから差し脚を伸ばす策を見せていたこの馬が、早めの競馬、前にコンゴウリキシオー、外に香港のアルマダを見る3番手の追走です。

 初めてウオッカの手綱を取った岩田康誠騎手は、こう振り返ります。
「デビュー以来のレースを見直して、馬場状態や枠順も考えて、この馬に合った乗り方をしようと思っていた」

 そして直線。この位置からウオッカ最大の武器である瞬発力を使われれば、他の馬がついていける道理も交わせる可能性もありません。一瞬にして先頭に踊り出たウオッカは、岩田騎手が大きく力強く振るうムチに応えて渾身のラストスパート。そのまま後続との差を広げ、粘るアルマダ、馬群を割って伸びるエイシンドーバー、外から追い込んだエアシェイディやスズカフェニックスらの2着争いを3馬身半も突き放して、堂々とゴールを駆け抜けたのでした。

 香港からグッドババ、アルマダ、ブリッシュラックという最強マイラーを迎え、日本勢ではスーパーホーネットとスズカフェニックスがエース格を務めたこのレースで、それら牡馬・セン馬勢を蹴散らす圧勝劇。
「ゴールまで突っ切った。びっくりしました」
岩田騎手の言葉にも納得。先行抜け出しという新たな戦法を身につけたウオッカの、驚嘆すべき強さを見せつけられるレースとなりました。

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 注目の大外枠発走だったオルフェーヴルは、スタート後、徐々に内に進路を取り、前に壁を作って折り合いをつけた。一方、石橋脩騎手騎乗のビートブラックは最内枠を生かして先頭へ。オルフェーヴルは、前走の敗戦を教訓に後方3番手から、落ち着いてレースへ入った。

 1周目スタンド前に入ると、ビートブラックは先頭をゴールデンハインドに譲って2番手をキープ。“オルフェーヴルの折り合い”一点にファンの注目が集まっていたが、この時、実は既にレースが動き始めていたのだ。
向こう正面に入ると、前2頭と3番手ナムラクレセントまでは10馬身以上開き、後続を大きく引き離す展開。

 オルフェーヴルは依然後方3番手。オルフェーヴルと先頭までは20馬身以上あった。本当に届くのか―京都競馬場がどよめきに包まれた。4コーナーを回ってビートブラックがスパート。ゴールデンハインドを交わして先頭に立つと、一気に突き放しにかかった。

 大歓声があがる最後の直線。馬場の一番外からオルフェーヴルも追い出されるが今までと違い、思うようにストライドが伸びてこない。

そんな中、淀のステイヤーの頂点という栄光のゴールに真っ先に飛び込んだのは重賞未勝利で14番人気のビートブラックだった。しかも、先行逃げ切りという離れ技。
一方、1番人気のオルフェーヴルは暴走することなく落ち着いてレースを進めることができたが直線弾けず11着に大敗。阪神大賞典で狂った歯車を元に戻すことはできなかった。

 勝ったビートブラックは父ミスキャスト、母アラームコール、母の父ブライアンズタイムという血統。通算成績は28戦6勝。重賞初制覇。石橋脩騎手はGI初制覇、中村均調教師は同レース初制覇。

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「第6回ヴィクトリアマイル・GI」(芝1600m)は15日、東京11Rに17頭で争われ、中団を追走した昨年の3冠牝馬アパパネ(2番人気)が馬場の真ん中から抜け出すと、1番人気ブエナビスタの猛追を首差で退けGI5勝目を挙げた。勝ちタイムはレースレコードの1分31秒9。3着は3番人気レディアルバローザで人気馬が上位を占めた。

 最強牝馬相手でも、蛯名の腹は決まっていた。「僕が信じなければ駄目。自信を持って乗った。それで負けたら仕方がない」の言葉通り、ライバルの前でレースを進めた。「前走(マイラーズC4着)で我慢して騎乗した。そのかいもあって、スムーズに折り合いがついた。はじけるだろうと思っていた」と振り返る。

 手応え十分に進めた鞍上は、4角で仕掛けに入った。「受けて立つ、オレの馬も強い。“ついて来い”」。横綱相撲で外から脚を伸ばす。内で粘るレディアルバローザをめがけ、そして猛追するブエナを振り切ろうと必死に追った。「詰め寄られてから頑張る。そこがかわいいよ」。愛馬はほれ直すには十分な勝負根性を発揮してみせた。

 国枝師は静かに喜びを口にした。「ホッとしている。乗り役は状態を少し懸念していたみたい。でも、出す方としては十分な仕上がりかなと。ブエナにマークされていたけど、勝負どころで伸びた。何か馬が我々に“バタバタするな”と言っているみたい」。GI通算10勝目の名トレーナーですら、アパパネの精神力には脱帽するしかない。

 女王対決を制し、次なるターゲットは牡馬相手のGI奪取だ。「安田記念(6月5日・東京)に向かう予定。秋は海外?国内じゃないかな。(金子真人)オーナーは“天皇賞・秋を獲っていないから行きたい”なんて、冗談交じりに言っていたよ」と中距離路線への参戦にも含みを持たせた。感動と興奮の名勝負を演じたアパパネ。さらなる高みを目指し、主演女優としての道が続く。

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 NHKマイルCを目標に調整されているハナズゴール(牝3・加藤和宏厩舎)が、26日(木)に、ポリトラックコースにおいて、単走で追い切りを行い、アクシデント明けを感じさせない、軽快な走りを披露した。

「外傷後ですが、桜花賞の週の土曜日には、運動を再開していました。美浦に戻ってきたのは、翌週の火曜日で、しばらくは運動のみの調整でした。馬場入りは今週からです。まだ100%というわけではないですけど、回復も順調でしたし、今日も速いところをやれるくらいまで、良くなっていました。やはり、スイッチが入ると動きますね。来週はもっと強気に攻められるのではないでしょうか。体調と心臓の回復などを見て、今後については判断することになると思います。

 オークスということになっても、道中ガリガリと行かずに、後ろからゆっくりと行くタイプですから、長い距離でも持ってくれる可能性はあると思いますけどね。藤岡佑介騎手ですが、どこを使うにしても乗ってくれるという話になっています。来週の追い切りが、鍵になるでしょうね」と管理する加藤和宏調教師。

 NHKマイルC出走の正式決定は、今後の状態次第ということになるのかもしれない

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安田記念 外国馬情報

Posted by mjst On 4月 - 27 - 2012 ADD COMMENTS

 JRAは25日、安田記念(6月3日、東京、GI、芝1600メートル)に予備登録していた
アフリカンストーリー(英、牡5)、
アドミレイション(香、牡5)、
フェアトレード(香、せ7)、
ラッキーナイン(香、せ5)、
グロリアスデイズ(香、せ5)
を全馬選出馬とした。

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 JRAは26日、86年に日本ダービーと有馬記念を制して年度代表馬に輝いたダイナガリバーが同日早朝、疝痛のため死亡したと発表した。29歳だった。

 ダイナガリバーは通算13戦5勝(GI2勝)の成績を残して現役を引退。種牡馬入りすると、96年の桜花賞馬ファイトガリバーや92年の皐月賞2着馬ナリタタイセイなどを輩出した。種牡馬引退後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークに繋養されていた。

 社台ファーム代表の吉田照哉氏は「社台グループに初めてダービーの栄冠をもたらしてくれた馬で、ダービーを勝利した時に、父の吉田善哉が涙を流して喜んでいたのを思い出します。また、ノーザンテーストの産駒でダービーを勝てたということも嬉しかったです。有馬記念にも勝利してくれましたし、本当に素晴らしい馬でした」とコメントした。

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蛯名騎手が復帰!

Posted by mjst On 4月 - 18 - 2012 ADD COMMENTS

蛯名騎手は今週の東京開催から復帰。

3/11の阪神競馬で骨折し戦列を離れていた。

フローラステークスではミッドサマーフェア、天皇賞・春ではギュスターヴクライへの騎乗する予定。

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 14日、中山競馬場で行われた中山グランドジャンプでは、1番人気の柴田(大)騎手騎乗、マジェスティバイオが、他馬を寄せ付けず快勝した。
 後方追走から3~4コーナーで進出すると直線も鋭く脚を伸ばし2番人気バアゼルリバーに8馬身差をつけて優勝。
勝ちタイムは5分02秒9(不良)。さらに、3.1/2馬身差の3着に8番人気コスモソユーズが入っている。

 勝ったマジェスティバイオは昨年の中山大障害(JG1)に続くJG1・2勝目。鞍上の柴田大知騎手は昨年のマイネルネオスに続き連覇達成。
 柴田大知騎手はm15日の皐月賞(GI)では、コスモオオゾラに騎乗する。
皐月賞の前哨戦である、弥生賞(GII)を制しており、2日連続のG1制覇が期待される。

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