Sunday, February 5, 2012

今週のマイルCSの枠順が決定しましたね。
個人的には、テイエムオーロラとジョーカプチーノに注目です。
ただ、今年は超大物はいないですね。

1枠 1番 ファイングレイン 浜中俊   57.0kg 長浜博之
第39回高松宮記念G1馬

1枠 2番 スマイルジャック 三浦皇成  57.0kg 小桧山悟
マイルがベスト

2枠 3番 ライブコンサート 和田竜二  57.0kg 白井寿昭
富士S2着

2枠 4番 オウケンサクラ 武豊     54.0kg 音無秀孝
天皇賞(秋)4着

3枠 5番 テイエムオーロラ 国分恭介  55.0kg 五十嵐忠
府中牝馬S勝ち馬
絶好調楽に先行出来そうなので、馬券内まではいけるのでは。

3枠 6番 ジョーカプチーノ 藤岡康太  57.0kg 中竹和也

4枠 7番 ショウワモダン 後藤浩輝   57.0kg 杉浦宏昭

4枠 8番 ダノンヨーヨー スミヨン   57.0kg 音無秀孝
完全に充実期。
富士Sでは完全に前、内有利の馬場で、外から後方一気で1馬身1/4も抜けた。 まあ強い内容。本命候補筆頭中の筆頭。

5枠 9番 トゥザグローリー デムーロ  56.0kg 池江泰郎
距離がカギ

5枠 10番 マイネルファルケ 松岡正海  57.0kg 萱野浩二
前年2着

6枠 11番 ワイルドラズベリー 池添謙一 54.0kg 中尾秀正
距離短縮より、外回りになるのは大きくプラス。
1週前追い切りは抜群の動きらしい。 
好調キープは期待できそう。 54kgなら十分勝負になる。

6枠 12番 アブソリュート 田中勝春   57.0kg 宗像義忠

7枠 13番 エーシンフォワード 岩田康誠 57.0kg 西園正都
叩き2戦目

7枠 14番 ガルボ 津村明秀       56.0kg 清水英克

7枠 15番 ゴールスキー 福永祐一    56.0kg 池江泰郎
超上がり馬

8枠 16番 サプレザ ルメール      55.0kg コレ
はるばるアメリカからの参戦。
今年は3戦して2勝。 
好調っぽい。 
前年3着の実績から、完全に無視できない存在。

8枠 17番 キンシャサノキセキ ムーア  57.0kg 堀宣行
1週前追い切りで好時計をマーク。 
しかも珍しくムチ連発。  
おそらく直前は馬なり軽快重視だろう。
折り合いの不安はあるが中でジッとしてられれば大丈夫か。 
しかもJKがムーアとくれば。

8枠 18番 キョウエイストーム 蛯名正義 57.0kg 中川公成

前に行きたがる馬がいないのがポイントではないでしょうか?

Popularity: 4%

帝王賞
6月30日は大井競馬場で帝王賞が行われます。
カネヒキリの復帰もあり、見どころの多い一戦になりそうですね。

有力馬を何頭かピックアップしてみます。まずはJRAから。

カネヒキリ 09年かしわ記念2着 横山典
1年以上の骨折休養明けとなります。過去に屈腱炎で2年半の休養から復活してG1を勝っている馬ですからここも期待はしたくなりますが、8歳という年齢もありどうでしょうか。
ただここを叩いてというレースではないですし、年齢的にも1戦1戦が勝負という使い方になってくるでしょう。

ヴァーミリアン 川崎記念1着 福永
川崎記念で史上最多のG1、9勝目を挙げ、ここで節目のG1、10勝を目指します。
昨年のこのレースを勝っており、同コースの東京大賞典でも3年連続連対と大井との相性は抜群です。8歳となりましたが今年も川崎記念を勝っているように2000M以上での安定感は随一ですね。
ただ同期のカネヒキリには一度も勝ったことがなく、ここでは勝っておきたいところです。

サクセスブロッケン かしわ記念4着 内田博
前走かしわ記念ではエスポワールシチーに続く2番人気に支持されながら4着。今回出てくるフリーソとアドマイヤスバルに先着を許してしまっています。
昨年の東京大賞典ではヴァーミリアンに勝っていますし、エスポワールシチーのいないここで8歳馬2頭には負けたくないですね。

スマートファルコン さきたま杯1着 岩田
交流重賞を勝ちまくっている同馬が満を持してのG1挑戦となりました。
前2走は1400Mを使われていますが、昨年のブリーダーズGC勝ちもありますので距離は大丈夫でしょう。
問題は相手関係ですが、カネヒキリやヴァーミリアンも8歳ですから、しばらくG1に出てきていなかったこの馬には逆に期待も大きいですね。

続いて地方の有力馬です。

フリオーソ かしわ記念2着 戸崎
地方勢の一番手はまずこの馬ですね。一昨年の帝王賞を制していて昨年も2着、前走かしわ記念はエスポワールシチーから0.2差の2着に健闘しています。
この馬にとってヴァーミリアンやカネヒキリはまさに目の上のたんこぶ状態ですが、上位に食い込む力は十分です。

セレン 大井記念1着 石崎
成長著しい5歳馬ですが、交流重賞では跳ね返され続けています。
それでも昨年の東京大賞典では0.3差の4着まで頑張っていて、魅力ある一頭ではありますね。

Popularity: 9%

宝塚記念
上半期の総決算となるグランプリレース。時期的にグランプリらしいメンバー構成にはならない事も多いですが、今年はまずまずのメンバーとなりました。
なお、コパノジングーは疾病のため出走取消となっています。

※データは過去10年からのものとなります。

天皇賞・春から直行が圧倒的
連対馬の前走は天皇賞・春が11連対で、1,2着とも別路線だったのは02年のみ。続いて金鯱賞6連対、安田記念2連対となっていて、天皇賞組に金鯱賞、安田記念上位馬が割り込めるかという勢力図になっています。
今年は天皇賞・春からの直行馬はジャガーメイル、フォゲッタブル、メイショウベルーガの3頭。

天皇賞・春勝ち馬は信用しても良い?
天皇賞・春勝ち馬の成績は[3-2-0-1]となっていて、着外は昨年のマイネルキッツのみ。
勝ち馬全体で見れば好成績と言えるのですが、宝塚記念でも連対した4頭はテイエムオペラオー、ヒシミラクル、ディープインパクト、メイショウサムソンとクラシックも制している馬ばかりですから、ジャガーメイルはどちらかと言えばマイネルキッツに近いイメージとなってしまいます。

前走天皇賞・春以外なら金鯱賞連対馬
天皇賞・春以外からの連対馬は金鯱賞と安田記念が中心になるのですが、今年は安田記念からの出走馬がいませんので、金鯱賞のみとします。
金鯱賞からの連対馬6頭は、全て金鯱賞でも連対していて、充実期にある事が重要です。
今年はアーネストリーが該当しますが、今年の金鯱賞は中京ではなく京都だった事には注意が必要かもしれません。

またそれ以外の前走からは07年1着のアドマイヤムーンが香港遠征から連対しています。
ネヴァブションが同じクイーンエリザベス2世Sからの参戦となりますね。

総評
連対馬の前走が限られているレースで、天皇賞組のジャガーメイル、フォゲッタブル、メイショウベルーガ、金鯱賞勝ちのアーネストリー、香港帰りのネヴァブションしか残りません。

ヴィクトリアマイルからのブエナビスタをどう見るかですが、過去に参考にできそうな例はなく難しいですね。
距離、相手関係とも既に結果を出していますので、あっさり勝っても不思議はありませんが、ヴィクトリアマイルの内容だけを見れば足りません。どこまで状態が良くなっているかでしょう。

今年は安田記念組はいませんが、過去に安田記念から連対しているタイプとしては実際に登録もしていたセイウンワンダーが近いですね。エプソムカップに回った事で中1週となりましたが、安田記念でも連対できていたと考えるのなら可能性はある1頭です。

結論
◎アーネストリー
○フォゲッタブル
▲ジャガーメイル
△ネヴァブション
△メイショウベルーガ

Popularity: 8%

マーメイドS
牝馬限定のハンデ戦で、4年前にハンデ戦になってからは軽ハンデ馬の活躍がとにかく目立つ非常に難解なレースになっています。

※データはハンデ戦となってからの過去4年としました。

1番人気は大苦戦
過去4年の1番人気馬は[0-0-0-4]と散々な結果となっています。別定戦だった頃を含めても1番人気で勝っているのは04年のアドマイヤグルーヴのみで、基本的に人気馬を信用できるレースではありませんね。
今年はヴィクトリアマイルで2着したヒカルアマランサスが人気でしょうか。

ヴィクトリアマイル組は苦戦
前走ヴィクトリアマイルだった馬は[0-1-2-13]、2着しているのは07年サンレイジャスパーでヴィクトリアマイル14着からの巻き返しでした。
ただし昨年はリトルアマポーラが56.5kgで3着となっています。今年はヴィクトリアマイルの2,3着が出てきていますので、人気ほど信頼はできませんが注意は必要です。

連対馬は全て54kg以下。重賞実積はない方が良い?
軽ハンデ馬の活躍がとにかく目立っており、連対馬8頭は全て54kg以下。実積のない馬ばかりで重賞勝ち馬はなく、重賞2着が1頭のみとなっています。
54kg以下、重賞2着以内なしでピックアップしてみると、テイエムオーロラ、アースシンボル、コロンバスサークル、チャームナデシコ、マイネトゥインクル、ブライティアパルスとなります。

高齢馬が強い?
06年こそ3歳馬のソリッドプラチナムが勝っていますが、その後は3年続けて5,6歳馬が連対しています。
5,6歳の軽ハンデ馬は買いにくい成績になっている事が多いですが、前走10着以下から巻き返しての連対も3頭おり、近走の成績はあまり気にしない方が良いのかもしれません。
リピーターが目立つ事も一つの要因になっていて、ソリッドプラチナムが1,3,3着、サンレイジャスパーが2着2回となっています。
今年は昨年2着のニシノブルームーン、昨年3着のリトルアマポーラが出走しています。

総評
元々難解なハンデ戦が微妙な天気で更に難しくなりそうです。
荒れる条件は揃っていますので、データ通りに軽ハンデ馬を狙ってみても面白いのではないでしょうか。
ただし今年は実績馬もある程度揃った感がありますので、軽ハンデ同士とはならない可能性もありますね。
また阪神開幕週の2000ですから、逃げ先行馬には特に注意が必要です。

結論
◎ブライティアパルス
○アースシンボル
▲テイエムオーロラ
△セラフィックロンプ
△コロンバスサークル
△マイネトゥインクル

Popularity: 5%

エプソムC
安田記念と宝塚記念の合間に位置する為、一線級は出てこない谷間の重賞レースです。
とは言っても今年はセイウンワンダーやゴールデンダリア、タケミカヅチなど重賞らしいメンバー構成となりました。

※データは全て過去10年からのものとなります。

一番人気馬は得意条件なら
一番人気馬の成績は[2-2-3-3]とまずまず。ただし1着の2頭は00年アメリカンボスと03年マイネルアムンゼンで同レースを連覇している2頭。2着2回も08、09年のヒカルオオゾラの2年連続2着で、このコースの適性が重要です。
1番人気がゴールデンダリアなら東京実積は持っていますが、セイウンワンダーだと東京コース適性は分からず不安点にはなりますね。

重賞実積は不問
連対馬20頭のうち重賞勝ちがあったのは11頭。前走1600万勝ちからの連対も3頭おり、重賞実積は不問。
前走重賞で5着以内だった馬は[3-1-2-19]となっており、近走で重賞を好走していてもアテにはなりません。

新潟大賞典組は好成績
重賞実績は必要ないが、前走新潟大賞典が8連対と好成績を残しています。特に新潟大賞典勝ち馬は[2-1-0-1]で要注意ですね。
今年は新潟大賞典組は1,2着のゴールデンダリアとセイクリッドバレーが出走していますので、この2頭の取捨が重要になりそうです。

4,5歳馬が中心
4歳が6連対、5歳が10連対、6歳以上が4連対と、実績不問の重賞らしく若い馬の方が好成績を残しています。
6歳以上で勝っているのは昨年のシンゲンだけで、やはり中心は4,5歳馬で良さそうです。

総評
セイウンワンダーは信頼できるタイプではありませんが、大きな減点材料もなく押さえまでという評価になります。
4,5歳を中心に見れば新潟大賞典2着のセイクリッドバレーですが、メイSの内容からシルポートもすんなりいければ残りそうです。東京コース適性の高いトウショウウェイヴや、東京で勝ち上がってきたストロングリターンも面白そうですね。
年齢に拘らなければやはりゴールデンダリア。リピーターレースである事を考慮すれば一昨年の勝ち馬サンライズマックスや、昨年3着のキャプテンベガなども狙えます。

結論
◎ゴールデンダリア
○セイクリッドバレー
▲ストロングリターン
△キャプテンベガ
△シルポート

Popularity: 6%

安田記念
混戦模様になる年が多く、荒れる事の多いG1です。
今年も中心馬不在の混戦となり、難解なレースとなりました。

※データは全て過去10年からのものとなります。

1番人気は大苦戦
1番人気馬の成績は[1-0-1-8]と勝ったのは昨年のウオッカのみ。ただし抜けた1番人気だったのも昨年のウオッカのみで、混戦ばかりになっている結果とも見れます。
今年の1番人気はリーチザクラウンでしょうか?いずれにしても押し出された1番人気という事になり、信頼性は薄そうです。

大敗からの巻き返しは難しい
荒れているようで前走が国内なら負けていても6着まで、前走7着以下からの連対はありません。
前走7着以下に負けているのはアブソリュート、スーパーホーネット、マルカシェンク、ライブコンサート、サンカルロ。

G1実積は重要
日本馬の連対馬16頭中12頭は既にG1での連対実績がありました。
G1連対実積があるのはリーチザクラウン、スマイルジャック、スーパーホーネット、キャプテントゥーレ、マイネルファルケ、トライアンフマーチの5頭。

ステップレースは京王杯SCが最多も近年は?
前走京王杯SC組は4連対でトップとなり、続いて大阪杯などが2連対で並ぶ形です。今回有力馬が多いマイラーズCは1連対のみと不安な数字ですね。
ただし近4年はウオッカが2年続けてヴィクトリアマイルから、06年と07年もドバイ遠征からの馬が連対、06,08年には香港馬も連対していますので少し分かりにくくなっています。

総評
非常に難解なレースで、1番人気が予想されるリーチザクラウンを含めた日本馬で軸に推せる馬はいません。
少し寂しいですが、香港馬中心という見方でも良いのではないでしょうか。

結論
◎フェローシップ
○ビューティーフラッシュ
▲トライアンフマーチ
△キャプテントゥーレ
△スマイルジャック

Popularity: 9%

安田記念(G1)
現在の古馬マイル路線には絶対的な存在はおらず、混戦模様となりそうです。
香港馬の参戦も3頭おり、難しいレースになりそうですね。

まずは海外選出馬から。
ビューティーフラッシュ チャンピオンズマイル3着 コーツィー
ゴーラン産駒の5歳騙馬で、前走はチャンピオンズマイル3着。
チャンピオンズマイルでは直線前が詰まる場面がありましたが、開いてからはよく伸びて3着。血統的に日本に合うかという部分はありますが、怖い一頭ですね。

フェローシップ チャンピオンズマイル2着 パートン
父O’Reillyはラストタイクーン産駒で、日本でも馴染みのある血統ですね。8歳の騙馬ですが近走の内容から年齢は気にしない方が良さそうです。
チャンピオンズマイルは中団やや前あたりから。エイブルワンに先に抜け出されてしまいましたが、なかなかの好内容でした。

サイトウィナー チャンピオンズマイル4着 ウィリアムズ
Faltaat産駒でミスプロ系ですね。7歳の騙馬です。昨年の安田記念にも参戦していて、9人気6着という結果でした。
チャンピオンズマイルは好位からしぶとく伸びて4着という内容。昨年の安田記念の内容からも少し決め手が足りない感はあります。

続いてレーティング上位5頭です。
ファリダット オーストラリアT4着 蛯名
昨年の安田記念3着が評価されレーティング1位。
後方からの競馬しか出来ず、とにかく展開に左右される馬ですが、蛯名騎手への乗り替わりのようで、今までとは違う競馬をしてくる可能性はあります。
展開が向いた場合はいつでも怖い一頭ですね。

リーチザクラウン マイラーズC1着 安藤勝
前走マイラーズCで久々の勝ち星を挙げ、ひとまずマイルへの適性を見せました。
安田記念はある程度の中距離適性も必要なレースですし、阪神のマイルも近い適性を求められるコースである事を考えれば、東京マイルという条件は合いそうです。
ただなかなか信用しにくい馬ですので、人気になるようだと危ない印象があります。

マイネルファルケ ダービー卿CT2着 松岡
前走は展開に恵まれながらの2着。決め手が足りない馬ですが、前々でしぶとい競馬ができるのは強みです。
ただ厳しい流れで踏ん張れるタイプではないので、展開の助けが必要ですね。東京コースもあまり向いているとは言えません。

キャプテントゥーレ マイラーズC3着 横山典
こちらも決め手が足りないタイプで、マイネルファルケとこの馬がペースを作っていく事になりそうですが、昨年のマイルCSのような流れに持ち込めるかどうかですね。
東京コースになる分少し割引は必要です。

トライアンフマーチ マイラーズC2着 内田博
差して届かず、先行して足りずという悩ましい馬ですね。東京新聞杯のような競馬も出来ますので、どういう作戦をとってくるか注目ですね。
近2走のように後方からという形なら、展開が向けばファリダットと比較しても遜色ありません。

ここからは賞金順となります。
スーパーホーネット マイラーズC9着 藤岡佑
安田記念は4度目の挑戦となりますが、過去3回はいい結果を残せていません。
休養後の今年はフェブラリーSは度外視するにしてもマイラーズCの負け方はよくないですね。+12kgだった馬体重などいくつか原因はありそうですが、強気にはなれません。

ショウワモダン メイS1着 後藤
ダービー卿CTではマイネルファルケには完勝。メイSは59kgを背負いながら後方からの差し切り勝ちで2連勝中です。
どちらも展開が向いた部分は大きく、メイSは差し切りと言っても上がりは34.5かかっていますので大きな評価はできませんが、中山記念以降のこの馬の安定感は何か変わった印象を受けますね。

スマイルジャック マイラーズC5着 三浦
オープンの六甲Sこそ勝ちましたが、中団からの少し足りない競馬が続いています。
今回の他の出走馬との比較でも決め手で勝っているわけではないので、乗り方が難しいですね。
うまく乗れれば可能性はあります。

エーシンフォワード 京王杯SC4着 岩田
前走では久しぶりに3着を外す結果となってしまいましたが、4番手から33.6なら悪くありません。東京新聞杯でも同じような負け方で、上がりの速いレースは少し厳しいのかもしれませんね。
1400がベストでマイルもこなせる印象ですが、高松宮記念を含めて使い詰めのローテーションが少し気になりますね。

ライブコンサート マイラーズC15着 和田
昨年の安田記念5着ですが、その後は冴えません。前走マイラーズCも見せ場なく15着ではさすがに厳しいですね。

アブソリュート 中山記念10着 田中勝
昨年13着ですが、東京マイル重賞を2勝しています。今年に入っての2戦は馬場、展開が向かなかった東京新聞杯、不良馬場の中山記念ですから、巻き返しの可能性はありますね。

グロリアスノア ゴドルフィンマイル4着 小林慎
芝は1戦して16着ですが、デビュー2戦目で休み明けの若葉Sで出遅れというレースで競馬になっていません。
ドバイではAWで4着に健闘していますので、芝をこなせる可能性はありますが、いきなり安田記念では厳しいのは間違いないでしょうね。
ちなみに洛陽Sで穴を開けたイセノスバルはプリサイスエンド産駒でダートから芝替わりでした。(芝の勝ち鞍もある馬ですが)

マルカシェンク マイラーズC10着 柴山
昨年の富士Sでは11番人気ながら2着と好走しましたが、その後は大敗続きとなっています。
出遅れ癖もついてしまっているようで、今回も後方からの競馬になるでしょう。

マルカフェニックス 京王杯SC2着 福永
前走は前残りの競馬の中で中団から32.9の末脚が光りました。1400までの勝ち鞍しかありませんので、距離には不安が残りますね。

サンカルロ 京王杯SC10着 吉田豊
前走はチグハグな競馬で10着と大敗。
エーシンフォワードと同じように1400ベストでマイルもこなせるといったタイプでしょうか。
後ろすぎてもここを差し切るだけの末脚はなさそうですし、うまく流れに乗れるかが重要ですね。

ここまでが現時点で出走可能な18頭となります。
抜けた馬がいない混戦に香港馬が3頭と難しいレースになりそうです。マイネルファルケの単騎逃げならそう速くはならなそうですが、どうなるでしょうか。

Popularity: 13%

東京優駿(日本ダービー)
既に前々日発売が行われていて、オッズはまだ参考になりませんが、ヴィクトワールピサ、ペルーサが僅差の人気、次いでダノンシャンティ、ヒルノダムールという人気になりそうですね。

データは全て過去10年からのものとなります。

順当決着が多い
1番人気の成績は[7-1-0-2]とかなり安定しています。着外に敗れたのは07年フサイチホウオーと09年アンライバルドで近年に集中しているのは気になります。
また、二桁人気の連対も07年アサクサキングスの14人気2着、08年スマイルジャックの12人気2着の2頭で、これも近年ばかりですね。
ただし勝ち馬は10頭全てが3番人気以内で、4番人気以下は来ても2着までとなっています。

前走は皐月賞組が強い
連対馬の前走は皐月賞が9連対とやはり目立ちます。次いでNHKマイルCが4連対、青葉賞、京都新聞杯がそれぞれ3連対となっています。
前走皐月賞から連対した馬の皐月賞の着順は[4-1-1-3]となっていて、皐月賞馬はやはり強いですね。
皐月賞4着以下から巻き返した3頭は皐月賞4番人気以内で、前々走に重賞を勝っています。

この条件だと今年の皐月賞4着以下から直行組で残せるのはアリゼオのみとなり、サンディエゴシチー、ローズキングダム、トーセンアレス、ハンソデバンド、シャインは消えます。

前走G1以外なら重賞1着
青葉賞、京都新聞杯からの6連対は全て1着馬でした。プリンシパルSからは09年アントニオバローズの8人気3着が最高で、前走G1以外からの馬は青葉賞、京都新聞杯の勝ち馬だけという事になります。
レーヴドリアン、ルーラーシップ、コスモファントム、メイショウウズシオ、トゥザグローリーが消えます。

重賞勝ち実積は必須
連対馬20頭全てに重賞勝ちの実積がありました。
同じ相手と何度も当たるクラシック戦線では、どこかで勝ちきれる形を見せていないと苦しいですね。
レーヴドリアン、ルーラーシップ、コスモファントム、トーセンアレス、ヒルノダムール、リルダヴァル、メイショウウズシオ、シャイン、トゥザグローリーが重賞勝ちがありません。

総評
さすがに日本ダービーという事で精鋭が揃っており、極端な穴狙いは難しく、順当な決着が濃厚と見るべきでしょう。
ヴィクトワールピサ、ペルーサ、ダノンシャンティ、エイシンフラッシュ、アリゼオ、ゲシュタルトと人気上位が丸ごと残るようなデータしかありませんね。

ヴィクトワールピサ、ペルーサ、ダノンシャンティの3頭についてはこちらの記事でも個別にまとめています。

中でもヴィクトワールピサは皐月賞を勝った事で文句のつけようのない戦績となり、1番人気なら堅いという事になります。
相手はペルーサよりもダノンシャンティの方が有利なデータが多く、その次の巻き返し候補は3着までという評価になりますね。

結論
◎ヴィクトワールピサ
○ダノンシャンティ
▲ペルーサ
△アリゼオ
△エイシンフラッシュ
△ゲシュタルト

※追記
ダノンシャンティは取消となりました。非常に残念です。

Popularity: 20%

優駿牝馬(オークス)
牝馬クラシックの最高峰レースで2400という距離がポイントになります。
基本的には桜花賞上位馬が中心となっていますが、二桁人気馬の連対も過去10年で3回あり、順当と波乱の両極端な結果となっています。

※データは全て過去10年からのものとなります。

桜花賞組が断然
連対馬の前走は桜花賞が16連対で断然。フローラSが3連対、スイートピーSは1連対のみとなっています。
桜花賞組は06年フサイチパンドラの桜花賞14着からオークス2着など、大敗からでも巻き返しは可能ですが、桜花賞5着以下からオークスで連対した馬は桜花賞の前走で1600~1800重賞で3着以内に入っています。
フローラS組は3着まで連対がありますが、スイートピーSは無敗だったカワカミプリンセスのみで例外的な扱いでもいいのかしれません。

ここで消えるのは、ギンザボナンザ、ニーマルオトメ、タガノエリザベート、アニメイトバイオ、シンメイフジ、ステラリードとなります。

桜花賞上位馬の取捨
桜花賞勝ち馬の成績は[2-1-2-2]で、桜花賞2着馬は[1-2-0-6]となっています。
桜花賞馬はオークスでも比較的安定していますが、01年テイエムオーシャンの3着や04年ダンスインザムードの4着など単勝1倍台に支持された場合でも負けています。
この2頭から見るとやはりポイントは距離となりますが、これは走った後だからこそ分かることで、現時点でアパパネに関しては折り合いの不安はありますが、持ってしまっても不思議はありません。
また阪神改修以降の桜花賞1,2着馬のオークス成績は[1-2-1-0]と非常に信頼できる結果になっていて、07年のウオッカとダイワスカーレットが出ていれば更に良い成績になっていたはずです。

穴なら軽量馬?
6番人気以下から3着に入った9頭のうち8頭が440kg以下。
原因はよく分からないデータですが、それにしては多いという事で参考までに。
前走440kg以下だったのはコスモネモシン、アプリコットフィズ、プリンセスメモリー、エーシンリターンズ、ステラリード。
エーシンリターンズはさすがに今回は人気してしまいそうですが、コスモネモシン、プリンセスメモリーあたりに注意でしょうか。

総評
阪神改修以降の桜花賞はオークスとも相性が良く、桜花賞上位組を中心で良さそうです。
アパパネは二冠を達成する馬は当然ですが少ない事、外枠で折り合いに課題が残る事を考慮し、オウケンサクラは桜花賞前に1戦多かった事、今回は展開が変わりそうな事を考慮すれば、桜花賞3,4着を評価してみても面白いかもしれません。
あとは軽量の穴候補です。

結論
◎エーシンリターンズ
○ショウリュウムーン
▲アパパネ
△オウケンサクラ
△コスモネモシン
△プリンセスメモリー

Popularity: 20%

ヴィクトリアマイル
5回目の開催を迎えた春の古馬牝馬G1で、東京1600Mで争われます。
過去4回の開催でデータとしては頼りない部分も多いですが、ある程度の傾向を見いだせればといったところですね。
荒れる事も多いレースですが、今年は2強対決の様相を呈しています。

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1番人気の好走はウオッカのみ
過去4回で1番人気になったのはラインクラフト、カワカミプリンセス、ウオッカの3頭で一流牝馬ばかりですが、連対したのはウオッカのみ。
今年はブエナビスタになりそうですが、ウオッカと同じドバイ遠征帰りで結果を出すことが出来るでしょうか。

4歳馬が優勢
過去8頭の連対馬を馬齢別に見ると、4歳6頭、5歳2頭で6歳以上は連対なし。
6歳以上はウェディングフジコ、アルコセニョーラ、ヤマニンエマイユ、ニシノブルームーンが該当します。

1600M以上の重賞実積
連対馬8頭中7頭に1600M以上の重賞での連対実績がありました。残る1頭は08年のエイジアンウインズで1400Mまでしか出走経験がなく、1600万下、阪神牝馬Sを連勝している勢いがありました。
今回1600M以上での重賞実積がないのはラドラーダ、シセイカグヤ、ミクロコスモス、ヤマニンエマイユ、ワンカラット、コロンバスサークル、アイアムカミノマゴと7頭が該当します。

近走は1400M~1800M
過去4回で3着までに入った12頭のうち11頭が前2走とも1400M~1800Mでした。残り1頭は08年2着のウオッカで、2走前が京都記念でした。
ここで該当するのがウェディングフジコ、シセイカグヤ、ミクロコスモス、ニシノブルームーン、ブエナビスタ、ムードインディゴ、レッドディザイアとなります。
特にブエナビスタは昨年の桜花賞以来1800以下を使っておらず、レッドディザイアも5走前のローズS以来となります。ここが2強を崩せるポイントになるでしょうか。

総評
ここまでで残るのは、ベストロケーション、ヒカルアマランサス、ブロードストリート、ブラボーデイジー、プロヴィナージュの5頭となります。
人気2頭に関しては、東京実績、重賞実績とも文句なしですが、ドバイ帰りと長めの距離を使ってきた臨戦過程は気になります。前例がウオッカしかなく、人気もかなり偏りそうな今回の状況なら軽視してみても面白いのではないでしょうか。

結論
◎ブロードストリート
○ヒカルアマランサス
▲ブラボーデイジー
△プロヴィナージュ
△ベストロケーション

4歳を上位に重賞、東京コース実積を重視する形としました。

Popularity: 18%

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