オークス
1着 アパパネ(1人気)
1着 サンテミリオン(5人気)
3着 アグネスワルツ(8人気)
ニーマルオトメがレースを引っ張り、その直後にアグネスワルツ。ショウリュウムーンが前で、サンテミリオン、オウケンサクラ、アパパネが中団からと少し意外な位置取りとなりました。
直線ではアグネスワルツが先に抜け出したところを、サンテミリオン、アパパネの2頭が一気に捕らえ、あとはこの2頭の壮絶な叩き合い。一旦アパパネが出ますが、サンテミリオンが差し返し並んだところでゴール。
長い写真判定の末、結果はJRAG1史上初となる1着同着。歴史に残るオークスとなりましたね。
アパパネは不安視されていた折り合いもスタート直後に多少行きたがった程度で大きな問題はなく、折り合いがついてしまえばやはり強かったですね。
ただ直線で一度サンテミリオンを交わしているだけに、やはり少し距離は長かったのかもしれませんね。
桜花賞で上位に入ったキングカメハメハ産駒のエーシンリターンズ、ショウリュウムーンは今回は大敗という結果になり、アパパネ自身の強さを証明したとも言えます。
秋に向けての成長面でサンテミリオンとの比較では、血統面からも2歳から活躍しているアパパネの方が少し分が悪いですが、今結論を出せるものではないですね。
何にせよ秋のサンテミリオンとの再対決は楽しみです。
サンテミリオンは大外枠だった事もあるのでしょうが、思ったほど前へは行かず中団からの競馬となりました。
瞬発力勝負は分が悪いと思っていましたが、馬場が渋った事もあってこの馬の上がりは35.3。これなら十分勝負になりました。
その辺りを考慮したのかは分かりませんが、前に拘らなかった横山典騎手はさすがですね。
ゼンノロブロイ産駒は1,3,4着と大活躍で、父自身の成績から言われていたトライアル型のイメージも払拭しました。ダービーにはペルーサが控えていますが追い風となるでしょうか。
3着のアグネスワルツは先行勢で唯一踏ん張れた馬で、非常に評価できますね。
復帰2戦はともにサンテミリオンに敗れた形になりますが、休み明けと展開不利でまだ逆転の可能性は残っています。
この馬も秋に向けて有力馬の一頭と考えていいでしょう。
5着オウケンサクラは位置取りが後ろすぎましたね。スタートで少し狭くなったのもあるかもしれませんが、前につける気もなかったようなスタートでした。
4角でもスムーズに出す事が出来ず、やや消化不良気味なレースになってしまいましたね。
それでも5着に来れたのは、結果的に前がきつい流れになった事と渋った馬場が向いた事、それとやはり地力はあるという事でしょう。
2番人気に支持されたショウリュウムーンは前々の競馬から4角で早くも手応えをなくしてしまい17着。
好位からの競馬になった事もありますが、この着順は負けすぎで、距離が完全に駄目なのか馬の状態に問題があったのでしょう。
東海S
1着 シルクメビウス(3人気)
2着 トランセンド(1人気)
3着 アルトップラン(10人気)
前が止まらない不良馬場。人気のトランセンドが押し切るかというところで、シルクメビウスが豪快な差し切り勝ち。
トランセンドは少しくらい速くてもという乗り方で自分の形に持ち込めましたが、シルクメビウスに35.1の上がりを使われては仕方がないですね。
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