皐月賞
1着 ヴィクトワールピサ(1人気)
2着 ヒルノダムール(6人気)
3着 エイシンフラッシュ(11人気)
1番人気のヴィクトワールピサが直線内を突いて鋭く伸び一冠目を制覇。2着には後方から外を回したヒルノダムール。3着には11番人気のエイシンフラッシュとなりました。
ヴィクトワールピサは弥生賞の再現かと思わせるような内々を突く思い切った騎乗が光りました。岩田騎手は代役のプレッシャーもある中でのこの騎乗は見事ですね。
これで未勝利から5連勝、重賞3連勝となりますが、弥生賞も皐月賞も器用さが目立った印象で、王道を勝ち続けているというレベルでの力強さはまだ見せていません。
それでも弥生賞と皐月賞の連勝はここ10年ではアグネスタキオン、ディープインパクトだけですから、力勝負になりやすいダービーで強さを見せつける事が出来れば、ヴィクトワールピサも超一流馬の仲間入りですね。
逆にこの馬をダービーで負かすには、このあたりがポイントになりそうです。
ヒルノダムールは後方から外々を回しての2着で、ダービーへ向けてという意味では最も期待できる内容と言えるでしょう。
ただ若葉Sではペルーサに差されて負けていて、善戦止まりのイメージは拭えません。
器用さに欠ける部分もあるのか、コース取りが後手になってしまう印象で、外を回すとその分足りなくなってしまう感じですね。
器用さはすぐに変わるものでもないですが、4角で中に入っても怯まない強さがついてくれば一気に化ける可能性はあります。
今回の-10kgは少し気になりますが、多少間隔も開くので立て直す時間はあります。賞金面でも今回2着に入れたのは非常に大きいですね。
エイシンフラッシュは京成杯以来のレースとなりましたが、内田騎手も上手く乗り3着。
元々好馬体が評価されていた馬ですが、今回のような馬場も合うのかもしれません。
順調さを欠いた中でローズキングダムに先着したこの結果は立派ですね。
ダービーでというイメージはあまりしませんが、混戦で粘り強いところは評価したいですね。
ローズキングダムは少し厳しい負け方となってしまいました。
距離が伸びるダービーでは更に厳しい状況となりそうです。
馬体もギリギリな感じですので、この後どこまで立て直せるかでしょうね。
馬場の問題で皐月賞回避という話も一度出ましたが、そこまで合わなかったとは思えません。東京で良馬場だったとして、一変するかと言うと微妙ですね。
アリゼオは外目の好位からやや掛かりながらの競馬になりました。直線でも伸びてはいましたが、この形だと決め手が足りないですね。
今回の結果に加え、差し馬が人気の中心になりそうなダービーでは、スムーズに行ければ可能性はありそうです。
乗り方に注文がつくタイプなので騎手が誰になるのかも注目ですね。
リルダヴァルは馬場が合わなかった感もありますが、これでダービー出走にはトライアルを使わなければいけないのが厳しいところですね。
レーヴドリアンも終いはよく伸びていますが、スタートから行き脚があれではどうしようもなかったですね。
マイラーズC
1着 リーチザクラウン(3人気)
2着 トライアンフマーチ(6人気)
3着 キャプテントゥーレ(5人気)
リーチザクラウンがきさらぎ賞以来の勝利。マイルもこなせる中距離馬というところに落ち着くんでしょうか?
安田記念でも面白い存在になりそうですが、乗り方も難しそうです。ある程度の人気はするでしょうし、信用できるタイプではないですね。
中山グランドジャンプ
1着 メルシーモンサン(8人気)
2着 オープンガーデン(5人気)
3着 トーワベガ(2人気)
不良馬場での4250M、63.5kgの斤量と、5分を超える非常にタフで見ごたえのあるレースとなりました。
勝ったメルシーモンサンは障害1勝馬で、障害1勝馬のG1制覇は史上初になるそうです。
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